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映画『椰子の高さ』日本劇場公開をクラウドファンディングで実現!

中国随一の撮影監督の眼に映る“日本”──
映画『椰子の高さ』日本劇場公開プロジェクト

中国映画界の著名撮影監督ドゥ・ジエによる長編監督デビュー作『椰子の高さ』の日本公開を応援するプロジェクトです。中国では劇場公開が叶わない本作を、日本でより多くの方に届けることを目指しています。

コレクター
0
現在までに集まった金額
0
残り日数
57
目標金額 1,200,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2026年1月15日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 1,200,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2026年1月15日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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中国映画界の著名撮影監督ドゥ・ジエによる長編監督デビュー作『椰子の高さ』の日本での劇場公開を応援するチームです。

このプロジェクトについて

中国映画界の著名撮影監督ドゥ・ジエによる長編監督デビュー作『椰子の高さ』の日本公開を応援するプロジェクトです。中国では劇場公開が叶わない本作を、日本でより多くの方に届けることを目指しています。

电影《椰子树的高度》众筹项目的中文信息可以在此查看哟!

中国語でご覧になりたい方は下記WeChatページからもご覧いただけます。https://mp.weixin.qq.com/s/8tNFcZvsiQDn84G3pFZChQ

はじめまして。映画『椰子の高さ』応援チームです。 

中国出身ベテラン撮影監督、杜杰(ドゥ・ジエ)氏による長編映画監督デビュー作品『椰子の高さ』の配給を担当することになりました。 2026年2月6日(金)より、東京のアップリンク吉祥寺にて劇場公開が決定し、現在、公開に向けて準備を進めています。

私たちは本作に出会い、中国出身のドゥ監督が独特の視点で描いた新しい「日本の物語」であること、そして撮影監督ならではの美的感覚にあふれている点に強く惹かれました。この作品をより多くの日本の観客の皆さんに届けたいと思い、本プロジェクトを実施することになりました。

ドゥ監督は、中国映画界で数多くのヒット作品を手がけてきた撮影監督であり、中国の新世代を代表する存在の一人です。さらに、世界的に最も権威あるアメリカ映画撮影監督協会(ASC)の会員でもあります。
2019年、大ヒットシリーズ映画『唐人街探偵 東京MISSION』(2021)の撮影のために初めて来日し、日本文化に深く魅了されたドゥ監督は、翌2020年、日本へ移住します。映画制作の際、 検閲をいとわない自由な創作への憧れも理由の一つだったそうです。
「新移民」としての視点と経験が、「伝えたい」という情熱をさらに刺激し、「日本」を舞台に、長編映画初監督作に挑む決意を固めました。


『唐人街探偵 東京MISSION』撮影時の様子

その後、3〜4年にわたる試行錯誤と懸命な制作を重ね、2024年、友人たちと共に自ら資金を調達し、ついに長編監督作『椰子の高さ』を完成させました。撮影監督として、美しい映像を数多く手がけてきたドゥ監督が、新移民としての鋭い感性を通じて、日本の日常の中に潜む繊細な美しさを切り取り、日本人の私たちが見過ごしてしまうような風景や感覚、そして 中国人の目から見た日本人の“死生観”や感性を、丁寧に映し出しています。

本作は、ほぼ全編を日本人キャスト・スタッフによって制作され、 全編日本語で構成された映画です。しかし、そこに描かれている “日本”は、私たちが知る日本とは少し違って見えるかもしれません。それは、ドゥ監督が “リアルな日本”を再現するのではなく、“外国人のまなざし”で見た日本を、独自の感性を通して表現しているからです。

日本の観客の皆さんには、 「新移民」としての視点から描かれた“日本”を通して、他の日本映画にはない新しい映画体験を味わっていただけたらと思います。


(左)2024年9月| 釜山国際映画祭 舞台挨拶 / (右)2024年11月 | 単向街書店での上映イベント後交流会

本作はすでに釜山国際映画祭や東京フィルメックス、ニューヨーク近代美術館 MoMA共催 「New Directors/New Films Festival」等の国際的な映画祭でも上映され、海外の批評家からも注目を集めています。
これまでの国際的な場での上映を通して、観客それぞれのバックグラウンドによって多様な受け止め方が生まれてきたことこそ、この作品の大きな魅力のひとつだと感じています。
そして今度は、日本の観客にこの映画を届けるために、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

公開前に作品を育てたい!

クラウドファンディングの実施は、劇場公開に向けて、上映・宣伝にかかる費用をご支援いただくことが一つの目的です。しかしそれ以上に、私たちはこのプロジェクトを通じて、このような視点の物語に関心を寄せてくださる方々と “出会い、対話を重ねる機会” にしたいと考えています。
この独自のまなざしから生まれた作品が、観客の皆様に新鮮で忘れがたい鑑賞体験を届けてくれると信じています。


2024年11月 | 単向街書店(銀座)での上映イベント後交流会

『椰子の高さ』のもう一つの大きな特徴は、ドゥ監督自身が 監督・脚本・撮影・美術・編集のすべてを手がけた、まさに“作家としての表現” に挑んだ意欲作であることです。
監督の個性や作家性が色濃く反映された作品だからこそ、まずはドゥ監督自身を知ってもらい、応援してくださる方を一人でも多く増やしていきたいと願っています。

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私は旅に出た。

失われた結婚指輪が導く新たな旅路。
生と死が行き来する街で運命は巡る——

中国映画界の名匠ドゥ・ジエが「新移民」としての目線で語る新しい「日本映画」

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<映画祭実績>
・ 第29回釜山国際映画祭「ニューカレンツ」部門選出
・第25回東京フィルメックス「メイド・イン・ジャパン」部門選出
・第26回Black Movie International Independent Film Festival Geneva 2025 選出
・第22回Asian Film Festival 選出
・第54回New Directors/New Films 2025選出
・第17回Houston Cinema Arts Festival 選出

<上映実績>
・2025年1月「単向街書店」(銀座)トークイベント付き上映会
・2025年4月 「Metrograph」(ニューヨークの独立劇場)で特別上映で満席を記録。

<撮影監督としての参加作品>
『転山』(2011)|東京国際映画祭(最優秀芸術貢献賞)
『無人区』(2013)|ベルリン国際映画祭(金熊賞)、台北金馬映画祭(★最優秀撮影監督賞ノミネート)|中国国内興行収入:約54億円
『唐人街探偵 THE BEGINNING』(2015)|上海国際映画祭、台北金馬映画祭(★最優秀撮影監督賞ノミネート)|中国国内興行収入興行収入:約127億3千万円
『唐人街探偵 東京MISSION』(2021)|日本人キャスト妻夫木聡、長澤まさみ、浅野忠信、三浦友和らが出演 |中国国内興行収入:約764億円
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海』(2016)|アジアンフィルムアワード、中国映画金鶏奨(★最優秀撮影監督賞ノミネート)
『月で始まるソロライフ』(2022)- 東京国際映画祭(ゴールドクレイン賞)|中国国内興行収入:約600億円
『唐人街探偵 1900』(2025)- 2026年1月16日 日本公開|中国国内興行収入:約700億円

<ドゥ・ジエ監督インタビュー>

──この作品で、監督ご自身が「見どころ」だと思うポイント、こだわった部分はどこですか?

外国人として、そして新たに移住した者としての経験は、私に強い「伝えたい」という思いをもたらしました。この “外からの視点”は、数年後には変化したり、消えてしまったりするかもしれません。
だからこそ、この映画を通して、自分の人生の大きな転機や選択を記録したいと思いました。
同時に、私自身の独自のまなざしや観察・表現の仕方が、観客や世界の見方に対して、何かしらの価値をもたらせたらと願っています。
また、映像の美的認識に関して、“外国人としての視点”と“自分自身の視点”を重んじました。よく「風景がきれい」と言われることもありますが、私は 意識的に「きれいな景色」を撮ろうとはしていません。「一般的にきれいと言われるもの」や「安っぽい美しさ」を表現したいわけではなかったのです。誰にも気に留められないもの、海の水が石を叩く音、自然の中にある小さな風景など、“何かが潜んでいるように見えるもの”や、“観客が何かを考えるきっかけになるようなもの”こそが、美しいと感じます。
たとえば、物語の終盤で凛が風景を眺めるシーンがあります。そこにあるのは、激しい波やドラマチックな夕日ではなく、ただ静かに存在している風景です。そういった、どこにでもあるようなものが、ある人にとっては特別な美しさを持っていると思うのです。

───この作品を通じて、何か伝えたいメッセージはありますか?

一般的な映画では、観客を「癒す」ことが目的になっていることもありますよね。日本の映画にも、観終わったあと「温かい気持ちになった」「癒された」という感想がよくありますが、私はそういうふうに受け取られたいとは思っていません。私にも、何かを説明したり癒したりする資格や力はないと思っています。この作品が 「これはどういうことだろう?」とか「自分にも似た経験があったな」と考えるきっかけになれば、それで十分だと思っています。伝えたいメッセージがあるというよりは、「問い」そのものを投げかけたいと思っています。映画を撮るという行為そのものが、私にとって“この世界と対話すること”なんです。

<キャストについて>

主要な国際映画祭選出作品・朝ドラへの出演俳優ほか、注目の実力派キャストが集結!

主演・菅元を務めるのは、『くまをまつ』(25)、『あるいは、ユートピア』(24)、『すべての夜を思いだす』(24)など、近年の良質なインディーズ映画で欠かせない存在となった大場みなみ。菅元が旅の途中で出会う、恋人を亡くした男・持田を、『Cloud クラウド』(24)、『ラストホール』(24)など日本映画界で確実に存在感を増している田中爽一郎が演じる。さらに、持田が亡くした恋人・凛役に、ドラマ・映画のみならず、恋愛バラエティや舞台などジャンルを問わず活動を続ける小島梨里杏。そして、菅元と新婚旅行を目前に破局する恋人・青木役に、近年、自身でも映画の脚本・監督や舞台の演出を手がける渋谷盛太など、実力派俳優陣が集結する。

<スタッフ>

監督・脚本・撮影・美術・編集:杜杰
プロデューサー:杜 杰 福井 一夫
エグゼクティブ プロデューサー:王 光樂 陳 麗麗
協力プロデューサー:何 祖杰
キャスティング:山下 葉子 音楽:陳 睦璉 
サウンドデザイン:李 哲 編集:郭 小東 録音:石寺 健一 清水 雄一郎
スタイリスト:章 憶 ヘアメイク:村木 アケミ 平林 純子 飛田 さおり 
監督補・翻訳 :折原 みよ 助監督:吉田 拓央 
制作担当:酒瀬川 純一

ⒸDUNION FILM INC. 2024

公式ウェブサイト:https://yashinotakasa-movie.com/
公式X:@yashinotakasa

推しポイント①

一人旅に出たくなるロードムービー|四国最南端・足摺岬への旅

静かで詩的な映像の中で特に魅せられるのが、主人公・菅元が婚約を破棄した恋人と本来なら新婚旅行で訪れるはずだった四国への、ひとり旅です。彼女が向かうのは、四国最南端の地・足摺岬。たった一両のローカル列車に揺られ、無人駅に降り立ち、長時間の乗車後に屈伸運動をして体をほぐす。 街灯がなく夜は真っ暗な田舎町でのコンビニでの買い物や、客の少なさからアルコールしか提供していない居酒屋での店主との会話。そして、元恋人と予約していた宿の二人部屋にひとりで宿泊し、足摺七不思議の一つとして知られる「地獄の穴」に立ち寄る——。

彼女は二人で立てた旅の計画に、ひとつひとつチェックを入れていくように行動します。
心に失恋の痛みと喪失感を抱えながらも、淡々と旅をするに、気づけばその旅を応援したくなり、 「自分もひとり旅に出てみたい」「同じ旅路を辿ってみたい」と思わされる、そんな魅力が、この作品にはあります。

推しポイント

外国人の視点で描く & 作家ドゥ・ジエが見つめる「日本」

ドゥ監督は、「本物の日本」を描こうとしたのではなく、一人のアーティストとして、自分が見てきた風景や感じた空気を、自分自身の目線でそのまま映し出そうとしています。観光的な「美しさ」ではなく、ありふれた蛇口や道路、木の葉といった、 日本人にとっては当たり前で気づかないような日々の暮らしの中に静かに存在するものたち。何気ないものに美しさを見出す自身の視点を、誠実に映像として記録しています。この作品には、「自分が見てきた世界」をそのまま差し出し、もしも 似たような感覚を抱く誰かがいたなら、その人と映画を通じて出会えたらという、ドゥ・ジエの静かな願いが込められています。

推しポイント

日本と中国の異なる 幽霊の捉え方

本作で描かれる幽霊は、ホラーではなく“日常に溶け込んだ存在”として登場します。
監督へのインタビュー時、「幽霊を信じているわけではないが、悪い存在と思っているわけでもない」と語っていますが、持田の亡き恋人・凛が「幽霊は怖くないのに」と語る場面には、幽霊を“穏やかな存在”として見る、 中国と日本の死生観の違いが表れているようです。

推しポイント

国際映画祭 & ニューヨークで上映!欧米評論家から高評価

釜山国際映画祭、東京フィルメックスでの上映を経て、欧米を中心に映画評論家たちの注目を集めている本作。2025年4月のニューヨークの老舗アートシアター「Metrograph(メトログラフ)」での特別上映では、 満席を記録しました。すでにアメリカでの配給も準備中で、日本公開に先駆け、海外での評価が着実に高まりつつある、今まさに “見つかりはじめた作品・監督” です。


2025年1月 | Black Movie Film Festival 舞台挨拶(スイス)

下記の必要資金の一部の募集を対象としています。

・上映素材(DCP)制作費:500,000円 
・宣材物デザイン & 制作費:400,000円 
・予告編制作費:300,000円  
・公式HP制作費:300,000円  
・劇場営業・広報活動費:100,000円
・トークイベントゲスト謝礼・コメント謝礼:100,000円
・リターン品の制作・発送費:400,000円

計:210万円

お選びいただいたコース内容に応じて、以下のリターンをご用意しております。

<オリジナルグッズについて>
ステッカー、トートバッグ、Tシャツは、台湾出身のアーティスト・Sherry(シェリー)さんとのコラボによる、映画オリジナルの中華風デザインです。本作のモチーフのひとつである「椰子の木」や「猫」なども散りばめられた、Sherryさんならではの素敵なイラストを描き下ろしていただきました。

▶︎Sherryさんプロフィール

profile:
アーティスト/グラフィックデザイナー。台湾出身、東京藝術大学博士課程修了。現代デジタルメディア批判を中心に研究と制作を行い、趣味は料理です。

comment:
デザイナーとして本作に取り組む際、最も強く意識したのは「中国の監督が日本の物語を語る」という挑戦的な構図でした。その独自の視点は1970~80年代ハリウッドのカンフー映画に見られる「Kung Fu Aesthetic」を想起させ、異文化への憧憬と探求の表現と重なります。私はその視覚言語をデザインに応用し、さらに劇中の猫を振り返り歩く姿で描くことで、自己存在に迷う主人公たちの姿を暗喩しました。

Instagram: @she_eeerry

<各リターンについて>

  • 監督からお礼のメッセージ
    本作を監督したドゥ・ジエより、支援者の皆さまへ感謝の気持ちを込めたメッセージを、メールにてお届けします。
  • オンライン視聴権
    完成した映画をオンラインでご覧いただけるリンクをお送りします。
    配信開始から2週間限定の視聴可能期間となります。

    ※お住まいの地域やネット環境によって、使用できるプラットフォームが異なる場合があります。その際は、別途ダウンロードリンクなどで対応させていただきます。ご希望の場合は、お申し込み前にご連絡をお願いいたします。

  • 劇場前売券
    劇場公開時、映画館でご使用いただける前売りチケットです。公開劇場のうち、前売り券対応の映画館にてご利用可能です。
    ※紙の前売り券となるため、基本的に事前の座席指定や座席確保はできません。ご了承ください。
  • ポストカード & ステッカー
    映画本編画像やオリジナルデザインのポストカードとステッカーをランダムでお届けします。
  • オリジナルトートバッグ
    薄手でやや透け感のある素材、マチつきでご用意します。
    ※写真はイメージです。実際のプリント仕上がりと色味が異なる場合がございます。
  • オリジナルTシャツ
    カラーは<ネイビー or グレー>のいずれか、サイズは<S・M・L>からお選びいただけます。
    ※写真はイメージです。実際のプリント仕上がりと色味が異なる場合がございます。
  • パンフレット
    監督インタビュー全文や撮影秘話、ロケ地マップなど、作品の世界観を深く味わえる内容になっています。
  • 監督・キャストのサイン入りパンフレット
    ドゥ監督とメインキャスト4名(大場みなみ、田中爽一郎、小島梨里杏、渋谷盛太)のサイン入りのパンフレットとなります。
  • パンフレットにお名前掲載
    クラウドファンディングご支援者様として、パンフレット内の「Special Thanks」欄にお名前を掲載いたします。
  • パンフレットにお名前掲載(特別枠)
    より目立つ形で、パンフレット内の特別枠にお名前を掲載いたします。
  • 「現代中国映画のリアル」トークイベント + 短編上映 招待
    ドゥ・ジエ監督によるトークイベントにご招待します。(中日通訳あり)
    現代中国映画界の現状や検閲問題、監督が撮影監督として関わった大ヒット作品の舞台裏など、普段はなかなか聞けない話を直接聞ける貴重な機会となります。
    Q&Aタイムも予定しています。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    日程:2026年1〜2月頃を予定。別途お知らせいたします。
    場所:東京都内の試写室を予定。会場までの交通費は自己負担にてお願いいたします。
    ※お申し込み人数によって、オンラインでの開催となる場合がございます。
    対談ゲスト:中国映画界に関わるゲストを予定。決まり次第お知らせいたします。
    <上映予定短編作品>
    『愛について語ろう』(2020年/カンヌ国際映画祭短編部門 正式出品)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
  • 初日舞台挨拶付き上映回をご招待
    東京都内劇場で行う、公開初日2026年2月6日(金)のアップリンク吉祥寺での舞台挨拶付き上映回にご招待いたします。時間が確定次第、クラウドファンディングのアップデート欄にてご案内いたします。
  • 公式webサイトにお名前掲載
    映画公式Webサイト(https://yashinotakasa-movie.com/)にて、クラウドファンディング支援者としてお名前を掲載いたします。
  • 上映会を行う権利(※商業利用不可)
    ご自身の所属団体や学校、地域団体などで、非営利目的の上映会を開催する権利です。
    以下の規定内での実施をお願いいたします

本プロジェクトは、劇場公開に向けた資金の一部を募るものです。万が一目標金額に届かなかった場合でも、不足分は監督をはじめとする製作チームの自己資金で補い、劇場公開・宣伝のための活動を続けて参ります。

リターンについても、皆さまのお手元に必ずお届けいたしますが、「劇場前売券」については、発送時期やご利用可能な時期、対応劇場によって使用できる地域が限られる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

お近くの地域や「この劇場で観たい!」というご希望がある方は、ぜひリクエストをお寄せください。今後の劇場営業の参考にさせていただきます。

公開劇場の決定状況や、リターンの準備状況に関しては、当ページ「アップデート」にて随時ご報告いたします。

<想定スケジュール>
※公開劇場の決定状況によって、変動します。

2025年11月 クラウドファンディング(約2ヶ月間)/宣伝活動本格化/メディア向け試写会開催
2026年1月末〜 リターン提供開始
2026年2月6日(金)劇場公開スタート @アップリンク吉祥寺
2026年3月東京・首都圏以外の劇場公開スタート

最後までお読みいただき誠にありがとうございます!応援・ご支援はもちろんのこと、作品そのものに興味を持っていただけたことが、とても嬉しく思います。

映画が好きな方であれば、ドゥ監督ならではの映像美や、本作にしかない独特な表現から感じ取れる“作家性”に、きっと魅せられることは間違いありません。
日本ではまだ広く知られていないドゥ監督ですが、移民としての視点で見つめた“日本”には、日本人監督による日本映画ではみられない、新しい日本の美しさや日本人の姿が詰まっています。

日本での劇場公開を盛り上げられるよう、どうかお力を貸していただけたら嬉しいです。
心からの応援・ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

ドゥ・ジエ / 映画『椰子の高さ』応援チーム一同

リターンを選ぶ

  • 3000

    応援コース

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 5000

    オンライン視聴コース

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • オンライン視聴権(1名分)※視聴期間:配信開始から2週間
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 5000

    劇場鑑賞コース

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 劇場前売券(1枚)
    • ポストカード & ステッカー(ランダム各1枚ずつ)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 7000

    パンフレット付き劇場鑑賞コース

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 劇場前売券(1枚)
    • ポストカード & ステッカー(ランダム各1枚ずつ)
    • パンフレット(1冊)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り50枚

    9000

    オリジナルグッズ付きコース①(トートバッグ)

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 劇場前売券(1枚)
    • ポストカード & ステッカー(ランダム各1枚ずつ)
    • 映画オリジナルトートバッグ(1点)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り50枚

    10000

    オリジナルグッズ付きコース②(Tシャツ)

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 劇場前売券(1枚)
    • ポストカード & ステッカー(ランダム各1枚ずつ)
    • 映画オリジナルTシャツ(1枚)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り25枚

    15000

    「現代中国映画のリアル」トークイベントコース

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • ポストカード & ステッカー(ランダム各1枚ずつ)
    • 「現代中国映画のリアル」トーク & 短編映画上映 イベント招待(1名)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り20枚

    35000

    全部満喫コース

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 劇場前売券(1枚)
    • ポストカード & ステッカー(ランダム各1枚ずつ)
    • パンフレット(1冊)
    • 映画オリジナルトートバッグ(1点)
    • 映画オリジナルTシャツ(1枚)
    • 「現代中国映画のリアル」トーク & 短編映画上映 イベント招待(1名)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り7枚

    50000

    スペシャル応援コース

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 劇場前売券(1枚)
    • ポストカード & ステッカー(ランダム各1枚ずつ)
    • 映画オリジナルトートバッグ(1点)
    • 映画オリジナルTシャツ(1枚)
    • 監督・キャストのサイン入りパンフレット(1冊)
    • パンフレットにお名前掲載(1名)
    • 初日舞台挨拶付き上映回にご招待(1名)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り5枚

    100000

    プレミアムサポーターコース

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 劇場前売券(2枚)
    • パンフレット(2冊)
    • パンフレットにお名前掲載(特別枠)(1名)
    • 初日舞台挨拶付き上映回にご招待(2名)
    • 2026年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り5枚

    200000

    協賛プラン

    • 監督からお礼のメッセージ(1通)
    • 劇場前売券(2枚)
    • 監督・キャストのサイン入りパンフレット(2冊)
    • パンフレットにお名前掲載(特別枠)(1名)
    • 初日舞台挨拶付き上映回にご招待(2名)
    • 公式Webサイトにお名前掲載(1名)
    • 上映会を行う権利(※規定あり / 商業利用不可)(実施日程:〜2026年5月31日まで)×1
    • 2026年05月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。